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保険は全ての人や企業の 活動のベースにある 「いちばん大切なモノ」

Interview04

本社営業本部 営業第三部

坂本 孔志朗

KOSHIRO SAKAMOTO

環境情報学部 情報メディア学科 卒 / 2014年入社

※インタビュー時点

PROFILE


東京勤務の若手保険プランナー。法人対象の生命保険の営業を担当。ほがらかな笑顔に、取引先企業の社長のファンも多い。入社以来コツコツと努力を重ねてきた結果、3年目に周囲も驚く大口契約を獲得。
オフは自宅でまったり過ごすインドア派だったが、運動不足を痛感し、社内のランニング同好会に参加。10キロレースを完走し、爽快感に魅了される。次の目標はフルマラソン!?

社員の人柄に惹かれて入社を決意

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小さい時から“モノを売る仕事”に憧れていたので、就職活動でも、販売に関わる企業を検討しました。その中で、保険という“形はないけれど、人に安心を提供するモノ”に興味を持つようになりました。安心があってこそ、人はチャレンジできる。そんな数々のチャレンジが新しい価値を創造したり、世の中をよりよい姿に変えているのではないだろうか。そうイメージした時に、保険は全ての人や企業の活動のベースにある“いちばん大切なモノ”かもしれないと思ったのです。

それから、多くの保険会社や保険代理店を訪問しました。就職活動中は、担当者の応対しだいで、理不尽な想いをすることも少なくなかったのですが、当社に関しては、どの社員の人柄にも惹かれるものがありました。仕事の内容や会社の雰囲気などの説明はわかりやすく、常にあたたかく丁寧に接してくれました。

保険は商品の魅力以上に「この人から買いたい」という気持ちが左右します。「この人たちは、お客さまにも丁寧に対応しているのだろう」と想像でき、「自分もぜひ、そうなりたい」と思って入社を決めました。

企業のトップと向き合い学ぶ毎日

現在は、法人向け生命保険の保険プランナーとして、さまざまな企業を担当しています。扱っている商品は主に、社長や役員などに、もしものことがあった際に補償をするというもの。そのため、企業のトップと直にお話しする機会が少なくありません。
普段から忙しい方々ですから、アポイントひとつ取るのも大変です。さらに、アポイントが取れても、時間は限られています。短時間に端的に、それでいてわかりやすく説明し、質問にもお答えできるように、常に商品についてくまなく調べ、伝え方を研究しています。

説明した後に「よくわかったよ」「勉強になった」と言っていただけると疲れも吹き飛びます。時間にゆとりがある時は、昔の苦労話等を聞かせていただく機会もあります。会社が大変だった時、何を考え、どのようにして乗り越えることができたか。そんな貴重な話を社長自身から聞けるのですから、よい人生勉強になりますね。

仕事だけではない当社の魅力

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個々の営業活動は一人で動きますが、会社に戻れば、何でも相談できる上司や仲のよい同僚がいます。「我が家に帰った」という感じでほっとしますね。
さまざまなサークル活動も盛んで、休日も楽しい時間を共有している社員がたくさんいます(もちろん参加・不参加は自由です)。私はランニング同好会に所属して、週に一度のトレーングと年に一度のレースに参加しています。運動不足解消が目的なので、もっぱら楽しむことを優先に走っています。

また、青年部という若い社員の集いもあります。さまざまな部署のメンバーの交流を目的に各種イベントが開催されます。また、部署ごとに年に一度、プライベートでは行けないような一流店で会食することもあります。これは会社が労いの気持ちを込めて提供するものですが、「お客さまとのお付き合いでハイクラスな場に行くことがあっても、しっかりふるまえるように」という狙いもあるようです。このような点にも、当社の若い社員に対する期待と希望を感じ取ることができます。

キャリアパス

CAREER PASS

  • 2014

    入社、本社営業本部 営業第二部

  • 2016

    本社営業本部 営業第三部

  • 2022

    人事部 人材育成室

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1日のスケジュール

MESSAGE

未来の仲間へのメッセージ

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入社以来、仕事に関しては無我夢中で取り組んできましたが、5年目を迎えた今、ちょっとした変化を感じています。周囲を見渡すゆとりが生まれたり、先々のことを考えるための視野が開けてきました。少しずつですが、後輩の育成に参加したり、自分の仕事だけでなく、会社の動きに関連する業務にも関わりはじめています。それは、早くから責任ある仕事を任されて成長できたからだと思えます。
あなたの5年後はどうなっているでしょうか? 目先のことを優先しがちかもしれませんが、入社した、その先も見据えながら就職について考えるのも大切ではないかと思います。