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人を支える仕事だから、人に優しくなれる

学生時代には想像もしなかった 保険代理店業の業務内容と社会的価値

学生時代には想像もしなかった 保険代理店業の 業務内容と社会的価値

CROSS TALK

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クロストーク

ジェイアンドエスの若手社員5名で語るクロストーク。

入社前後のギャップや、営業に対する本音、仕事のやりがいや社風について話し合いました。

MEMBER

  • 西村 大志郎

    大阪営業本部 営業第二部 / 2019年入社

    西村 大志郎

  • 楠 龍介

    本社営業本部 営業第二部 / 2019年入社

    楠 龍介

  • 荒井 佑佳

    本社営業本部 営業第二部 / 2020年入社

    荒井 佑佳

  • 久保 朝香

    本社営業本部 営業第二部 / 2021年入社

    久保 朝香

  • 茂木 いずみ

    リテール営業本部りそな団体営業部 / 2022年入社

    茂木 いずみ

TALK#01

実体験や挑戦心、社会的意義など様々な視点で志望される保険業界

  • 久保 朝香

    久保:皆さんが保険会社を志望・興味を持った理由はどういった経緯でした?

  • 西村 大志郎

    西村:学生の頃は、金融に興味がありました。金融の中でも保険に興味を持った理由は、保険って何事にも必要ですし、保険がなかったらできない業務もあります。保険に携わると多くの人へ安心を提供できるという点で社会貢献できると考え、興味を持ちました。

  • 荒井 佑佳

    荒井:私が保険会社に興味を持った理由は、学生時代に車の運転中に少し車を擦ってしまったことがありまして、自動車保険で事故対応していただいたことがありました。それが初めて保険を身近に感じた出来事で、そこから興味を抱きました。

  • 楠 龍介

    楠:私は合同説明会で保険業界を知りました。保険業界を志望した理由は、保険は食料品などのような目に見える商品ではなく、形のない無形商材であるため、営業する側の人柄が気に入られ、信頼度が高くないと買っていただけない点や、提案力が重要になると感じたため、その点に惹かれて志望しました。

  • 茂木 いずみ

    茂木:保険会社に興味を持った理由は2つあります。1つは、母が保険の代理店に勤めていたので、身近に感じていたこと。2つ目は、大学2年生の時に、 自宅の屋根が大きな台風で壊れてしまいました。その時に火災保険で修理をし、保険の大切さを実感したため、保険業界を志望いたしました。

  • 久保 朝香

    久保:私は就職活動を通して様々な業界を知りました。商品やサービスで生活を豊かにする業界も意義があると思いましたが、誰かの生活や、事業の継続を守ったり、支えたりするお仕事である点に惹かれ、保険業界を志望しました。

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TALK#02

りそな銀行との結びつきを最大限活かせる営業活動と
フォローアップ体制

  • 荒井 佑佳

    荒井:保険の営業って飛び込み営業とか大変なイメージを学生時代には持っていたと思うのですが、実際みなさまの営業はどのような感じですか?

  • 楠 龍介

    楠:自分は学生時代、飛び込み営業をやりたいという気持ちがあったのですが、一方で目標が大きかったら心も折れてしまいそうな不安もありました。当社では、ルート営業主体で飛び込み営業は原則行っていないことを、入社前の企業説明会の説明や、先輩社員座談会を通じて知りました。飛び込み営業を行わずとも、お客さまと出会える機会は多いので、営業を行いやすく、働きやすい環境だと感じています。

  • 西村 大志郎

    西村:そうですね、就活生の皆様がイメージしているような営業ではないと思います。飛び込み営業は禁止されていますし。りそな銀行様などからお客さまをご紹介いただき、提案させていただくので、それが当社の強みだと思います。

  • 荒井 佑佳

    荒井:本来であれば、コンプライアンス上お取引に問題がないお客さまかの確認が必要で、店頭や飛び込みだと審査通過が危ういこともあると思うのですが、そもそも、りそな銀行様とお取引があるお客さまなので、そのような審査や心配をする必要がないという点で安心して営業活動が行えますよね。

  • 茂木 いずみ

    茂木:りそな団体営業部では、りそなグループの行員様や社員様、銀行OB様などがお客さまになります。新規のお取引も先方よりお電話やメールで依頼があり、それからお見積り作成やご提案という流れになるので、テレアポ営業などもなく、落ち着いた営業活動が行えますね。

  • 楠 龍介

    楠:久保さん、営業の目標数字とか大変だったりしますか?

  • 久保 朝香

    久保:就活生の方がイメージしているほど大変ではないと思います。数字という面に関していうと個人個人の話になりがちですが、上司の方と都度相談したりしながら進められますし、社内の雰囲気的にも目標数字を達成していないからといって、締め付けがあるという体制ではないですし。

  • 西村 大志郎

    西村:昔の営業のイメージだと、「取れるまで帰ってくるな!」的なイメージもあったかと思うのですが、やるべきこと、やれることを行って契約に至らなかったら、上司の方も理解してくれていますね。目標数字はありますが、未達成だからといって精神的なしんどさというのはないと思いますよ。

  • 楠 龍介

    楠:そうですね。やはり営業なので数字に対する評価は存在しますし、数字が取れていないと焦りがあるのも事実ではあります。ただ、数字という結果だけで判断されるわけでなく、西村さんがおっしゃったように、どれだけ頑張ったのか?という点を上司の方も見てくれていますし、数字が取れていないときに上司の方が気にかけてくださり相談していただけるなど、一緒に考えてくれる環境があります。大変ではないと言ったら嘘になりますが、乗り越えるためのフォローアップはすごく手厚い社風だと思います。

  • 久保 朝香

    久保:私は時代が変われど営業活動自体はそんなに変わらないのでは?という昔の営業のイメージを持っていて、営業は少し苦手だなという思いで入社していました。実際入社してみたら、お客さまとお話をしたり、提案をしたりするのは楽しいですし、どうしたら契約に至るか?という相談を上司の方もこまめに行っていただけ、契約に至った際は自分のことのように喜んでくれることがモチベーションにつながっています。大変ながらもやりがいを日々感じています。

TALK#03

営業としての達成感、お客さまの事業継続を支えている実感、お客さまの事業拡大貢献など、多様に感じられるジェイアンドエス保険サービスでのやりがい

  • 久保 朝香

    久保:荒井さん、お仕事のやりがいとかいかがですか?

  • 荒井 佑佳

    荒井:やはりお客さまあってのお仕事なので、お客さまに感謝されるとやりがいを感じます。あまり起こっては良くないのですが、事故があった時にきちんと保険金の支払がされて、お客さまに感謝していただける時は、「やって良かったな」と感じます。西村さんはいかがですか?

  • 西村 大志郎

    西村:一緒ですが、やはりお客さまに「ありがとう」って言われた時に、やりがいを感じましたね。自分が火災保険を提案して契約をいただいたお客さまに台風による自然災害が発生し、しっかり保険適用が認められて保険金が降りたときに、「あなたに任せて良かった」と言われた時に「これがやりがいかぁ」って感じました。

  • 楠 龍介

    楠:それは大きいよね。営業として契約をいただけるのは嬉しいけど、災害や事故が発生して保険適用が認められた際に感謝されることは、他の業界ではないことだよね。

  • 西村 大志郎

    西村:起こっては良くないことだけど、事故が起きた時に感謝されると、誰かの役に立てたという営業での達成感とは違ったやりがいを感じることができますよね。

  • 久保 朝香

    久保:私は営業を積み重ねて契約をいただけた際は嬉しいですね。一度提案をしても「う〜ん」って感じで、すぐに契約いただけることは少ないですよね。打ち合わせを重ねて、だんだん打ち解けてきて、お客さまからご質問をいただいたりしながら提案を重ねて契約をいただいた時は、信頼してもらえたんだなということを実感しますね。

  • 楠 龍介

    楠:今、新規に営業を行っているお客さまがいらっしゃって、そのお客さまは事業をどんどん拡大していきたいけど、会社が傾いてしまうような事故が起きないか心配していらして、思い切った決断ができないそうです。そういったリスクに対応できる保険はない?と相談をいただき、新しい保険商品も含めて調べて提案したところ、「この保険があれば安心して事業拡大に邁進できるね」っておっしゃっていただいた時に、「保険はお客さまの事業拡大のサポートもできるんだな」って、改めて保険の価値を実感しましたね。

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TALK#04

人と話すことが楽しくなり、視野を拡げられるお仕事

  • 西村 大志郎

    西村:学生時代と比較してどんな部分が変わった、成長したと感じますか?

  • 荒井 佑佳

    荒井:後輩ができてお仕事の質問をされた時に、答えられている自分に気づくと成長を感じますよね。数年前までは自分も同じようなことがわからずつまずき、先輩に聞いていたのを思い出します。

  • 茂木 いずみ

    茂木:お客さまに電話で補償内容などを説明するのですが、きちんと説明できた際に成長を感じますね。入社当時は保険の知識がありませんでしたので、保険料と保険金の違いもわからず、出てくる言葉の読み方から調べていました。入社時に集合研修を行っていただき、基礎の知識を身につけてから部署に配属されて、保障内容の違いなどを先輩に教えていただきました。そして自分でお客さまに説明できるようになったことが、一番成長を実感できる部分だと思います。

  • 楠 龍介

    楠:学生の時は、保険のことを意識したことないしね。自分も電話をかけるのが苦手で、話している途中で、自分が言っていることがわからなくなる時があったよ。回数を重ねて慣れていったかな。

  • 久保 朝香

    久保:私は学生時代、知らない人と話すことに苦手意識がありました。入社してからは同じお客さまと何度も商談を行ったり、様々な業界の人とお会いしたり、とにかく話す機会が増えました。最初は苦手意識のあった人も、繰り返し話すことで少しずつその人の人柄が見えてきて親近感を感じ、人と話すのが楽しくなってきた新しい自分を発見できているのが面白いな、と思うようになりました。保険の知識はもちろんですが、社会の知識というか、自分の視野が拡がったことを実感しています。

TALK#05

お客さまだけでなく、一緒に働く仲間にも真摯に向き合う社風

  • 荒井 佑佳

    荒井:ジェイアンドエスって働きやすい職場で先輩の方々に良い人が多いと思うのですが、何か具体的なエピソードってありますか?

  • 楠 龍介

    楠:自分が感じたのは1年目や2年目の時に仕事でつまずくことが多かったのですが、そんな時に申し訳なく相談すると、先輩も忙しいはずなのに手を止めて自分の方を向いて一緒になって考えてくれるというのは、日常的にありましたね。

  • 茂木 いずみ

    茂木:私はお客さまに電話をしている時に、周りの先輩が私の電話を聴いていてくれて、私がつまずいているとすぐにメモをだしてフォローしてくれました。また、電話対応で困っている様子をみて、周りの先輩が代わってくれたりもしました。

  • 西村 大志郎

    西村:結構皆さん、自分の仕事だけでなく周りに気を配りながら働いている人が多いので、助けられることが多いのかなって思いますよね。

  • 久保 朝香

    久保:これっていうエピソードがすぐに出るわけではないのですが、入社1年目の時に、自分は部に貢献できてないと落ち込むこともあったのですが、部署の方々はないがしろにはせずたくさん声をかけていただき、本当に相談しやすい空気感のある職場だな、と感じていました。

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MESSAGE

入社してくる後輩たちへ

  • 茂木 いずみ

    茂木:荒井さんは新入社員にどんなことをしてあげたいですか?

  • 荒井 佑佳

    荒井:自分の入社時に周りの方がしてくださったように、ちょっとした些細なことでも気づいてあげられたり、困っている時に手を差し伸べてあげたりと、信頼感を持ってもらえるような先輩になりたいなと思います。

  • 西村 大志郎

    西村:やはり放置されるのが一番辛いと思うので、ちょっとのことでも話しかけてあげたいなと思いますね。ただ、優しすぎるのはダメだと思っています。私のOJTの方は、間違ったことをしたらしっかりと指摘してくださって。感情で怒るわけではなく、間違った行いに対して叱ってくれるというのがすごくありがたかったので、そのような先輩になりたいですね。

  • 久保 朝香

    久保:何もわからない状態のままで担当を持つのはかわいそうなので、他の部署の方から見ても、「あの子、一年前より成長したよね」って言ってもらえるような、育て方をしてあげたいですよね。

  • 楠 龍介

    楠:そうだね。普段からよく気にかけてあげて、サポートしてあげたいですね。