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保険会社と保険代理店の違い

保険会社は、主に保険商品の開発・企画や保険契約の引き受け、事故発生時の保険金の支払いなどを行います。一方、私たち「保険代理店」の仕事は、お客さまのリスクの洗い出し、それを担保する保険商品のご提案、実際の契約手続きやご契約後のアフターフォローなど、お客さまと直接やり取りを行います。

総合保険代理店とは？

たとえば皆さんがお弁当や飲み物を買いたい時、それらを製造している工場へは行かずコンビニエンスストアや専門店に行きますよね。保険代理店とは、前述の「コンビニエンスストア」や「専門店」と同じで、商品を提供する保険会社と商品を受けとりたいユーザーの間に立つ存在です。「間に立つ」と表現すると、なんとなく簡単なように思われるかも知れません。

ところが、実際はとても奥深い仕事。お客さまのリスクやニーズを把握し、お客さまの意向に沿った「お客さまに最適な保険」のご提案を行い、その内容を丁寧に説明すると共に、商談後の契約締結はもちろん、事故受付・給付などの各種手続きのサポートなど、やることは多岐にわたります。その姿はいわば「総合保険コンサルタント」です。

ジェイアンドエスでは、お客さま自身がまだ気付いていないリスクやニーズを汲み取り、保険を通して「安心・安全」をお届けしています。知識と心配りで、様々な方の役に立つことができます。