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Interview08
本社営業本部 サポートセンター
逆井 舞子
MAIKO SAKASAI
経営学部 経営学科 卒 / 2015年入社
※インタビュー時点
PROFILE
自己分析は几帳面。「きっちりと物事を進める仕事がしたい」と一般職にこだわって入社した。サポートセンターの事務グループを経て、現在はミドルグループに所属。書類作成をはじめ、保険プランナーの活動を支援する幅広い事務サポートを担当。自分の仕事の成果がすぐに目に見えてわかる点にやりがいを感じている。若手社員の交流を目的とした青年部の役員も兼任。目下、100人近くのメンバーが参加するイベント成功に向けて燃えている。
入社後に働く自分の姿が
イメージできた

就職活動では、保険業界に関心があり、その中で事務の一般職の枠がある企業を検討しました。その中で何社か候補になりましたが、最も好感を持てたのが当社でした。
他社との違いは、座談会という場が設けられ、さまざまな部署の社員と直に話ができたこと。どの企業でも、人事のスタッフや役員との面接は当たり前にありましたが、それぞれの現場で働く人の生の声を聞ける機会は貴重でした。どの社員も朗らかな雰囲気で、どのような質問にも、あたたかくていねいに答えてもらえました。そのため、仕事内容だけでなく、社内の雰囲気や待遇、残業はどのくらいあるかといったことまで深く知ることができました。
産休・育休から復帰した社員の話も印象的でした。制度はどの会社にもあるとは思いますが、実体験を聞くことができ、リアルな「産後の働き方」の話はとても参考になりました。入社してから、先の、その先の姿をイメージでき、「この会社なら自分らしく、そして長く働ける」と思い、決意しました。
正確さで営業活動を後方支援する
入社後は研修を経て損害保険の事務グループに所属し、保険プランナーがお客さまと契約を結ぶために必要なさまざまな事務サポートを担当しました。必要な書類に不備がないかチェックしたり、期日を管理したり、該当する保険会社へ提出するための準備を整える業務を行いました。
経験を積んだ後に、現在の保険プランナーをサポートするグループへ異動。同じ部署内ですが、お客さまである企業の情報収集や見積書や申込書の作成、郵送業務といった、より保険プランナーの活動支援に近い事務サポートを担当しています。
私の仕事の大敵は一貫して「間違い」です。保険の契約にあってはならないことです。お客さまに迷惑をかけてしまいますし、保険プランナーの業務も妨げます。保険プランナーをサポートするグループに異動して仕事の幅は一気に広がりましたが、常に「正確さ」を大切に取り組んでいます。そんな普段の仕事ぶりが伝わっていたのか、先日、普段サポートしている保険プランナーの部下となった新入社員の配属前研修担当者になった際、「逆井さんでよかった、安心だ。」と保険プランナーに言ってもらえました。これまでの自分の努力が評価された気がして、とてもうれしかったです。
いざとなれば強力な
チームワークを発揮

誰もが、その人らしく、伸び伸びと働ける。それが当社の特長です。しかし、いざとなれば抜群のチームワークを発揮する点も強調したいところです。
まだ新人時代、保険プランナーからの依頼が集中し、かなり多めの仕事を抱えてしまったことがあります。「自分の仕事なのだから、どうにかしなくては」と思うものの、なかなか終わらず、上司に相談しました。上司からは「なんとか、がんばれ」となだめられるかと思いましたが、すぐさま業務を部署内で効率的に分担し、あっという間に終わらせてしまいました。
普段から風通しがよく、上司に何でも話せて、社員同士も仲がいい。そんな楽しい職場だからこそ、いざという時に強力なチームワークを発揮できるのだと思います。個人主義が強い会社も多いと聞くなか、当社のこのような社風が私は大好きです。
キャリアパス
CAREER PASS
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2015
入社、本社営業本部サポートセンター
-
2022
業務管理部 事務センター


MESSAGE
未来の仲間へのメッセージ

主体的に働ける会社。これからを担う存在として、若い社員が大切にされる会社。ノー残業デーがあったり、休暇取得を奨励されるなど、ワークライフバランスが整っている会社。メリハリのある働き方ができる会社。プライベートも充実する会社。入社前に私が抱いていた当社に対する印象は、今もまったく変わりません。だから、ぜひ、あなたも一度、当社の社員に会ったり、仕事を知ってみてください。人により、イメージや感想は異なるかもしれませんが、その時、あなたの心に浮かんだことは、この会社ではきっと現実になるはずです。
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